小林英治建築研究所
建築物
湯河原の家
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平面図
湯河原の家
1982年 神奈川県湯河原町
木造2階建て155.17m2  (46.93坪)
【建築家のコメント】
夫婦そろってお医者様で都内にお住まいなのですが、いずれは湯河原に住みたいという事で、しばらくは別荘として使用し後住宅としても利用できるように設計してあります。奥湯河原から見下ろす街並みの景観は素晴らしく、その一望をこの住宅に取り入れたいと横幅4間(7.3m)の居間の窓は床から天井までの全てを窓としてあります。そのためパノラマの景観が望め、都会での生活ではあり得ない程の緑が訪れる人を楽しませています。又温泉を楽しむために浴室と脱衣室はそれぞれ8畳と大きく、その隣には石庭付きの湯上り休憩室(ちょっとした居間)も付随していてちょっと贅沢な作りなっています。
 
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